6月18日(火)女性学級生30名で小松市の尾小屋鉱山資料館、加賀市の北前船の里資料館を訪れました。
尾小屋鉱山資料館へ向かう途中で立ち寄った十二ヶ滝では、晴れ渡った空にごうごうと音を立てて落ちる滝の美しさに、皆さん少女時代に戻ったようにはしゃいで滝のしぶきを浴び、心までピュアになったようでした。
尾小屋鉱山資料館では、加賀藩旧家老の横山家が経営に乗り出し、日本有数の鉱山へと発展したことや、安価な海外銅の国内流入で産業が衰退したこと、製錬による有害ガスで山が禿山になってしまったことなど、館長さんから丁寧な説明を受け、旧坑道を利用したマインロードを巡りました。暗闇の中、ひんやりした空気とぽたぽた落ちる水に当時の労働の過酷さが伝わる一方で、昔の人達の生きるエネルギーが感じられました。
昼食後は蘇梁館と北前船の里資料館を見学しました。「板子一枚下は地獄」。の恐怖を乗り越える勇気と商売の才覚で巨万の富を得た船主。鉄道や電信が発達し、衰退するまで多くの人が富を求め船に乗り込み、また、命も落としたそうです。
命がけで豊かになりたいと願う昔の人達の大きなエネルギーに触れ、もう若くないけれど、もう少し前向きに頑張ろうかな?と思いました。

女性学級バス研修

日時:令和元年6月18日(火)

場所:小松市、加賀市