令和5年度明成校区二十歳のつどい

1月7日(日)に、ホテル金沢において令和5年度明成校区二十歳のつどいが執り行われました。
今年度の校区対象者40名のうち24名が参加され、例年になく雪のない式典当日は、晴れやかな二十歳の笑顔がたくさん見られました。
式典に先立ち、令和6年能登半島地震に対し、全員で黙祷を捧げました。
国歌斉唱の後、市民憲章を東(あづま)大智さんが前文を代表として読み上げ、その後全員で唱和しました。
式辞では永野琢也此花町公民館長が「思いやり算」という、人を笑顔にする算数を例に挙げ、「これからの社会生活の中でのコミュニケーション能力を磨き、社会に貢献できる人になって欲しい」と述べられました。
その後、東(ひがし)美咲さんが代表として記念品贈呈を受け、お祝いの言葉を金沢市長代理の坪田英孝様から、また、来賓祝辞を中崎龍雄瓢箪地区町会連合会長よりいただきました。
決議宣言は代表として伊登ゆあさんが読み上げ、瓢箪地区の二十歳代表の皆さんそれぞれがとても立派にその役をこなしており、たのもしく感じました。
閉式後は、久しぶりの再会を喜びあい、話し込む姿がとても楽しそうで、これからも益々前途が明るいものであるようにと願うばかりです。

瓢箪町公民館 副館長 諸江 敏博

#二十歳のつどい

#金沢市

#瓢箪町公民館

#此花町公民館

HOME


関連コンテンツ