獅子舞初稽古

新年恒例の瓢箪地区獅子舞保存会による獅子舞初稽古が1月21日(日)に瓢箪町公民館・児童館にて行われ、初稽古を待ちかねていたチビッコ剣士たち約30名が顔を揃えました。昨年の秋祭り以降、月に1回の練習で、新しい演技に挑戦している子供も多く、出来栄えとしてはまだまだですが、能登で被災して獅子舞ができなくなっている仲間たちの分まで、一生懸命練習して、被災した方々に少しでも元気と勇気を与えることができるように、との思いを胸に稽古に励みました。稽古の締めとして元気な掛け声の三ツ剣を皮切りに、全員が稽古の成果を発表しました。稽古の後は、お母さん方が作ってくれた鏡開きのお餅入りのおいしいぜんざいをいただきました。
瓢箪地区の獅子舞は、復活してから今年で四十周年を迎えます。これまでご支援いただいた地域の皆様に感謝し、もっと地域に愛され誇りをもっていただけるような活動をしていきたいと思いますので、今後ともご支援・ご声援をよろしくお願いします。

瓢箪地区獅子舞保存会 会長 堀部 泰生

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