令和4年度明成校区二十歳のつどい

1月8日(日)澄み渡る晴天の下、令和4年度明成校区二十歳のつどいがANAクラウンプラザホテル金沢で執りおこなわれました。
成人年齢が18歳に引き下げられたため、成人式の名称を「二十歳のつどい」に変更し、二十歳を迎えられる男子19名、女子13名が出席されました。
国歌斉唱の後、三田村館長が式辞で「これからは自分たちが社会、地域、家族を守り育てる側になっていくのだということを心に刻み、自分はどう生きていくのか問いかけて下さい」と述べられました。
金沢市長代理よりお祝いの言葉をいただき、それを受けて二十歳代表の市川琴海さんが『これからは、私達も地域を支えていく一員としての責任を自覚しなければならない』と誓いの言葉を述べ、北岡颯馬さんの決議宣言、恩師の安田先生・谷先生のお祝いの言葉をいただき式典を終了しました。
コロナ禍にあって感染対策をとりながらの「二十歳のつどい」でしたが、久しぶりの再会に皆さん楽しそうでした。これからの皆様のご活躍を祈念申し上げます。
瓢箪町公民館副館長 諸江敏博

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