第2回SDGs学級「布ぞうり作り」
8月24日(水)SDGs学級では、捨てずに活かすアップサイクルのひとつ「布ぞうり作り」を行いました。
金沢エコライフクラブの方々にご協力をいただき、2時間で何とか仕上げました。布を裂く準備から丁寧な指導までしていただき本当にありがとうございました。皆さん四苦八苦して仕上げたのでSDGsを実践しての達成感もひとしおだったと思います。
これを機会に押し入れに眠っている古い衣類の再利用にトライしてみてはいかがでしょうか。
アップサイクルとは?
アップサイクルは、本来は捨てられるはずの製品に新たな価値を与えて再生することで、「創造的再利用」とも呼ばれています。デザインやアイデアによって付加価値が与えられることで、ものとしての寿命が長くなることも期待できるため、製品のアップグレードと捉えることもできます。
アップサイクルとリサイクルの違い
リサイクルは、廃棄されるものの中から使えるものを取り出し、原料や材料として再利用することです。廃棄されるものを再利用するという点ではアップサイクルもリサイクルも同じですが、アップサイクルは原料や材料に戻すのではなく、元の製品の素材をそのまま生かすという特徴があります。
(講談社HP「SDGs」から引用)
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